生成AIを使えば、ブログ記事の下書きは短時間で出てきます。一方で、出てきた文章に誤りが混じっていても、読んだだけでは気づきにくいのが難しいところです。Googleは、AIを使って記事を作ること自体を禁止していません。そのうえで、AIが作った内容は人の手で事実確認とレビューをすることが重要だと説明しています。この記事では、AIでブログ記事を書く手順を、テーマ決めから公開後の改善まで7つの工程に分けて整理します。どこをAIに任せ、どこを人が判断し、事実確認をどう進めるかを、そのまま実務に使える形で説明します。
AIでブログ記事を書く前に|任せる作業と人が判断する作業
AIでブログ記事を書くとは、企画から公開までの作業の一部を、生成AIに手伝わせることです。全部を任せることではありません。ここを取り違えると、速く書けた記事が、そのまま品質の問題になります。
Googleは「AIで作ること」自体を禁止していない
Google検索セントラルの「生成AIコンテンツの利用に関するガイダンス」(最終更新2026年10月1日)は、生成AIがテーマを調べるときに役立つ場合があると述べています。禁止ではありません。問題になるのは、読者の役に立つ価値を加えないまま、AIで多数のページを作る使い方です。スパムポリシーは、これを「スケール化されたコンテンツの不正使用(scaled content abuse)」の例として挙げています(最終更新2026年8月28日)。
ここで見られているのは「AIを使ったか」ではなく、読者の役に立つ内容か、事実として正しいかです。なお、これは順位を約束する説明ではありません。
AIの文章に誤りが混じる理由
同じガイダンスは、生成モデルは事実を検索して取り出すのではなく、次に来そうな語の並びを予測して文章を作ると説明しています。そのため、不正確な内容(ハルシネーションと呼ばれます)が出ることがあり、AIが作った内容はすべて人の手で事実確認し、レビューすることが重要だとしています。
文章が自然で断定的でも、正しいとは限りません。OpenAIの研究者らの論文(2025年9月)も、わからないと答えるより推測で答えるほうが評価されやすい仕組みのもとで、もっともらしい誤りが出うると論じています。研究論文であり製品の仕様を示すものではありませんが、流暢さが正確さの証拠にならない背景として参考になります。
作業ごとの役割分担の目安
ここからは、Googleの公式説明ではなく、実務上の考え方です。作業の性質で分けると、判断しやすくなります。
| 作業 | AIに向いていること | 人が持つべき判断 |
|---|---|---|
| 企画 | 候補の洗い出し、切り口の案出し | 誰のどんな悩みに答えるか、自社で書く理由 |
| 情報収集 | 論点の整理、調べる観点の提案 | 情報源の選定、元の資料の確認 |
| 構成 | 見出し案、抜け漏れの指摘 | 読者の疑問の順序、扱う範囲と扱わない範囲 |
| 執筆 | 下書き、言い換え、要約 | 自社の経験や判断、事実の裏づけ |
| 確認 | 誤字や表記の指摘、観点のチェック | 数値・出典・固有名詞の真偽、公開してよいか |
AIは、速く、たくさん出すことが得意です。何を正しいとするか、何を公開するかは、人が決める部分として残しておく。この分担が、以降の手順の土台になります。
AIでブログ記事を書く7つの工程

AIが手伝う部分と人が判断する部分の分け方は、目安です。
手順を先に全体で見ておきます。ここでの工程の名前は整理のための呼び方で、決まった標準があるわけではありません。
| 工程 | やること | 主な成果物 |
|---|---|---|
| 1 | テーマ・キーワード・検索意図を決める | 記事の企画メモ |
| 2 | 信頼できる情報を集める | 出典つきの調査メモ |
| 3 | 構成案を作る | 見出し構成 |
| 4 | AIに指示して下書きを作る | 下書き |
| 5 | 人が編集する | 編集済みの本文 |
| 6 | 事実確認をする | 確認結果つきの本文 |
| 7 | 公開前に点検し、公開後に改善する | 公開記事、改善メモ |
この順序は実務上の考え方です。調査の前に下書きを作らせると、AIの主張にあとから裏づけを探す流れになりやすいため、根拠を先に集め、その範囲で書かせる順序を勧めます。
工程1|テーマ・キーワード・検索意図を決める
最初に決めるのは、読者と目的です。AIにテーマを出させることはできますが、選ぶ基準は自社の側に必要です。
企画メモに最低限書いておく項目
次の項目を一枚にまとめてから、AIを使い始めます。
| 項目 | 書く内容の例 |
|---|---|
| 想定読者 | 誰が、どんな立場で読むか |
| 読者の悩み | 検索する直前に何に困っているか |
| メインキーワード | 検索されそうな言葉1つ |
| 検索意図 | その言葉で何を知りたいか、何をしたいか |
| 記事で答えること | 読み終えた読者が何をできるようになるか |
| 扱わないこと | 別の記事に任せる範囲 |
検索意図は、実際の検索結果を見て確かめます。上位に出る記事が手順を解説しているのか、比較しているのか、用語を説明しているのかを見ると、読者が求める答えの種類がわかります。AIに「このキーワードの検索意図は何か」と聞くだけでは、推測の域を出ません。
既存記事との重複を先に確かめる
自社サイトに近い記事がないかを確認し、あれば答える問いを分けます。たとえば社内ルールの作り方の記事があるなら、新しい記事は実際の作業手順に絞る、という分け方です。同じ問いに答える記事が並ぶと、読者にもどれを見るべきかが伝わりにくくなります。
工程2|信頼できる情報を集める
AIの記憶に頼って書かせると、確認できていない内容が混じります。確認した情報を渡し、その範囲で書かせるのが基本です。
情報源の優先順位
情報源は、元の資料に近いものから優先して探します。元の資料でも誤りや古い記述はありうるため、日付と対象の確認は必要です。探す順は次のとおりです。
| 優先度 | 情報源 | 例 |
|---|---|---|
| 高 | 制度や仕様を定めた本人の公式資料 | 検索エンジンの公式ドキュメント、官公庁の資料、サービス提供元のヘルプ |
| 中 | 一次データを公開している調査 | 調査主体が方法や母数を示している統計、論文 |
| 低 | それらを引用・要約した記事 | ニュース、解説ブログ、まとめ記事 |
解説記事に載っている数字や引用は、元の資料にたどり着いて確認できるまで、事実として扱いません。元の資料が見つからない数字や統計は、本文に載せません。
調査メモの残し方
出典のURL、資料名、公開日または更新日、確認した日、使う予定の数字をセットで記録します。サービスの機能や料金のように変わりやすい情報は、対象のサービス・プランも残します。この記録が、あとの事実確認の出発点になります。
工程3|構成案を作る
構成案は、AIに案を出させて、人が並べ替えるのが効率的です。
AIに出させて、人が選ぶ
企画メモと調査メモを渡し、見出し案を複数出させます。そこから、読者が疑問を持つ順番に並べ直します。見出しの順序は「読者が知りたい順」であって「AIが出した順」ではありません。
構成案の段階で、次の3点を確かめます。
- タイトルの問いに、早い段階で答えているか
- 各見出しの下に、根拠となる資料が対応しているか
- 自社だから書ける内容(経験、判断基準、実例)を入れる場所があるか
特に3つ目が抜けやすい点です。他の記事にも書いてあることだけで構成すると、AIで量産した記事との差がなくなります。Googleの「役立つ、信頼できる、ユーザーを第一に考えたコンテンツ」のガイダンスも、独自の情報や分析があるか、内容に詳しい人が書いたか、確認されているかを自己評価の観点に挙げています。
工程4|AIに指示して下書きを作る
指示が曖昧なほど内容が一般論に寄りやすいため、条件を具体的に渡します。
指示に入れる項目
| 項目 | 指示の例 |
|---|---|
| 役割 | 「中小企業のマーケティング担当者向けの編集者として書く」 |
| 読者と目的 | 企画メモの読者・悩み・記事で答えること |
| 渡す材料 | 調査メモ(出典つき)。「この材料の範囲で書く」 |
| 禁止事項 | 材料にない数字、出典、固有名詞を書かない |
| 不明点の扱い | 材料で確認できないことは「確認できていない」と書く |
| 形式 | 見出しごとに分ける、文字数の目安、文体 |
禁止事項と不明点の扱いは、AIが材料にない情報で補う場面を減らすための項目です。たとえば次のように書きます。「渡した調査メモにない数字や出典は書かないでください。メモだけでは言えないことは、推測で補わず『確認できていない』と書いてください。」これは指示の一例で、効果は使うAIや条件によって変わります。この一文だけで誤りがなくなるわけではないため、あとの事実確認は省けません。
見出しごとに書かせる
記事全体を一度に書かせるより、見出しごとに分けるほうが確認しやすくなります。長い文章では、途中の誤りが他の部分に紛れるためです。
工程5|人が編集する
下書きは素材であり、完成原稿ではありません。編集で、読者に価値のある記事に仕上げます。
編集で見る観点
- 冒頭で、読者の悩みに答える方向が示されているか
- 同じ意味の文が言い換えられて繰り返されていないか
- 「重要です」のような、中身のない締めがないか
- 専門用語に説明があるか
- 読み終えた読者が、次に何をするかわかるか
AIの下書きの調子が均一になっていないかも確認します。要点を短く言い切る、具体例を足す、読者が迷う点には理由まで書くといった調整を、人が加えます。
公式の説明と自社の意見を分けて書く
「Googleはこう説明している」という事実と、「こう考える」という意見は、文章のうえで分けます。混ぜると、読者は意見を公式の見解だと受け取ります。公式の説明には資料名と更新日を、意見には「〜と考えます」「〜が目安です」のように、意見だと分かる言い方を添えます。
工程6|事実確認をする

確認できなかった数字や統計は、本文に載せません。
AIで書く記事でいちばん手間をかけるべき工程です。確認の対象と方法を決めておくと、抜けが減ります。
確認する対象を洗い出す
本文を読み、次に当たる箇所に印をつけます。
- 数字、割合、金額、日付
- 固有名詞(会社名、サービス名、人名、肩書、資料名)
- 「〜と言われている」「〜が一般的」のような出典のない一般論
- 法律、制度、ルールに関する記述
- サービスの機能や料金、仕様
印をつけた箇所を、一つずつ元の資料に当たって確認します。
数値・統計・引用・出典の確認手順
割合や統計は、数字だけを見ても正しいかどうか判断できません。次の4点を元の資料で確かめます。
| 確認項目 | 見ること |
|---|---|
| 母数 | 何件、何人、何社を対象にした結果か |
| 対象 | どの範囲(業界、地域、年齢など)の結果か |
| 時点 | いつ時点のデータか |
| 出典 | 誰が、どの資料で公表しているか |
4点がそろわない数字は、本文に載せません。「約3割」のような言い方に丸めるときも、元の数字の対象と時点を変えないようにします。
引用する場合は、引用部分と自分の文章を区別し、出典を明記して、必要な範囲にとどめるのが基本です。これらを守ったからといって、個別の引用が適切と確認できたことにはなりません。他者の文章を載せるときの権利の扱いに迷う場合は、社内の法務担当者や専門家に確認してください。AIに「出典を教えて」と聞いて出てきた資料は、実在するかどうかも含めて確認が必要です。AIが実在しないリンクを生成した例は、Ahrefsが自社の編集フローを紹介する記事(2025年8月20日公開)の中で報告しています。
AIが作った誤情報の見つけ方
誤りには、現れやすい型があります。型を知っておくと、確認の勘所がつかめます。
| 誤りの型 | 見分けるサイン | 確認方法 |
|---|---|---|
| 存在しない出典・URL | 資料名は自然だが、検索しても出てこない。URLを開けない | 資料名で検索し、URLを実際に開く |
| 母数や対象の欠落 | 「〜の企業の多くが」のように、数字の前提がない | 元の資料で対象・時点を確認する |
| 古い情報 | 機能、料金、制度の記述に日付がない | 公式ページの最新版と更新日を見る |
| 一般論の断定 | 「必ず」「すべて」「確実に」が使われている | 根拠を探し、なければ表現を弱めるか削る |
| 因果の飛躍 | 「Aをしたので、Bが上がる」と言い切っている | 元の資料に因果が書かれているか確認する |
| 固有名詞の誤り | 人名、肩書、サービス名がもっともらしい | 公式サイトで表記を確かめる |
結果は、数字ごと、主張ごとに「確認済み(出典)」「修正した」「確認できず削除した」と残します。公開後に内容を疑われたときも、根拠をたどれます。
確認できなかった内容の扱い
元の資料が見つからなかった数字や統計は、本文に載せません。数字以外の一般的な記述は、削除するか、「確認できていない」と明記するか、表現を弱めます。ただし、表現を弱めただけで根拠が足りない状態が解消したことにはならないため、重要な主張は根拠が見つかるまで載せないのが原則です。言い切られた誤りより、確認できていないと書かれた記述のほうが、読者は判断を誤りにくくなります。
工程7|公開前の確認と公開後の改善
ここまでで本文ができたら、公開前の確認、公開、公開後の改善へ進みます。
AIで書いた記事だからといって、特別なSEO対策が必要になるわけではありません。通常の記事と同じ基準で整えます。
SEOで注意すること|Googleの説明から押さえる点
Googleの公式説明のうち、AIで記事を作る場合に関わる点は次のとおりです。
| 内容 | 出典 |
|---|---|
| AIを使う場合も、Googleが示す検索の基本要件(Search Essentials)とスパムポリシーの基準を満たすこと | 生成AI検索の最適化ガイド(最終更新2026年7月10日) |
| 価値を加えずに多数のページをAIで作ると、スパムポリシー違反になりうる | スパムポリシー(最終更新2026年8月28日) |
| title要素、meta description(検索結果に表示されうる説明文)、構造化データ(内容を検索エンジンに伝える追加情報)、画像のalt(画像の代替テキスト)にも、同じ確認が必要 | 生成AIコンテンツのガイダンス(最終更新2026年10月1日) |
| 制作方法を読者に開示すると、読者の理解の助けになる | 同上、および役立つコンテンツのガイダンス(最終更新2026年10月5日) |
| 生成AI検索のために、AI向けの特別なファイルやマークアップを作る必要はない | 生成AI検索の最適化ガイド |
ここまでがGoogleの公式説明です。ここから先は実務上の考え方です。検索結果に表示されるタイトルや説明文、画像のaltは、本文より確認が甘くなりがちです。AIに作らせた場合も、本文と同じ基準で読み直します。
SEOで注意すること|量を目的にしない
本数を増やすこと自体を目標にすると、価値の薄い記事が積み上がります。1本ごとに「読者の疑問に答えている」「自社の情報や判断が入っている」と言える状態を、公開の条件にします。
公開前の品質チェックリスト
公開の直前に、次の項目を確認します。チェックを入れる人は、書いた人と別の人であることが望ましいです。
| 区分 | 確認項目 |
|---|---|
| 内容 | タイトルの問いに、本文が答えている |
| 事実 | 割合・統計のすべてに、母数・対象・時点・出典がそろっている。日付や金額も元の資料で確認している |
| 事実 | 出典のURLを実際に開いて確認している |
| 事実 | サービスの機能や料金に、確認日と対象を書いている |
| 表現 | 公式の説明と、自社の意見を区別している |
| 表現 | 根拠のない「必ず」「確実に」を使っていない |
| 独自性 | 自社の経験や判断を示した部分を入れている |
| 体裁 | title、meta description、見出し、画像のaltを読み直している |
| 承認 | 公開してよいと判断する責任者を決めている |
結果は記事ごとに残します。記録がないと、同じ確認を毎回やり直すことになります。チェック項目そのものの作り方は、記事品質チェックリストの作り方で整理しています。
公開後の改善を始める前に
公開して終わりにせず、読まれ方を見て直します。AIで書いた記事も、公開後の改善は通常の記事と同じです。
公開後の指標|Search Consoleで見るもの
Google Search Consoleのパフォーマンスレポートでは、クリック数(検索結果からのクリック回数)、表示回数(検索結果に表示された回数)、CTR(クリック数を表示回数で割った値)、平均掲載順位を確認できます。平均掲載順位は、表ではURLなど行ごとの平均、グラフではサイト全体で最上位だった結果の平均というように、見ている場所で意味が異なります。記事の改善に使うときは、記事のURLごとに絞って見ます。
公開後の改善の進め方

見直す点の対応は、一例です。
- 表示回数が多いのにクリックが少ない場合は、タイトルと説明文が読者の求める答えと合っているかを見直します。
- クリックはあるのに問い合わせや資料請求などの目的の行動につながらない場合は、冒頭の答えの位置や見出しの順序を見直します。Search Consoleのパフォーマンスレポートが示すのは検索結果上の指標なので、問い合わせなどの行動は、サイトのアクセス解析ツールなどで別に確認します。
- 情報が古くなっていないかを、定期的に確認します。機能や制度に関する記述は、確認日を更新します。
修正したときは、何を変えたかを記録します。AIに修正案を作らせた場合も、事実確認の工程を通します。
業務として続けるためのポイント
1本だけ丁寧に作るのは簡単でも、複数人で続けると品質にばらつきが出ます。次の点を決めておくと続けやすくなります。
決めておくこと
- 役割:企画、執筆、事実確認、公開承認を、誰が担うか。書いた人が確認も承認も兼ねない形が望ましいです。
- 記録:出典、確認結果、修正履歴を、記事ごとに残す場所と形式。
- 指示文の共有:うまくいった指示文を共有し、改善を重ねる。
- 入力してよい情報:未公開の情報、顧客や応募者の個人情報、契約上の秘密などを、AIに入力してよいか。使うサービスの規約と社内ルールで決めます。
任せる範囲、人が判断する場面、入力してよい情報を文書にしたものが、社内の運用ルールです。作り方は生成AIを記事制作に使う運用ルールの作り方で、記事ごとの検証ログの作り方は生成AIを使った記事制作の検証ログを作る方法で整理しています。この記事は、その手前の「実際にどう書き進めるか」を扱いました。編集フローや役割分担の全体像は、コンテンツ制作・運用体制とはも参考になります。
よくある質問
AIを使ったことを記事に書くべきですか
Googleは、制作方法を読者に示すと理解の助けになると説明しています。書くかどうかは、読者にとって意味があるかで決めます。AIが記事の内容の判断に深く関わる場合や、読者が制作過程を気にしそうな場合には、書いておくほうが誠実だと考えられます。
どのAIサービスを使えばよいですか
機能や料金は変わりやすいため、この記事では特定のサービスを勧めていません。選ぶときは、次の軸で比べます。担当させたい工程に必要な機能があるか、出典を示せるか、入力した情報がどう扱われるか、社内の利用条件に合うか、費用が見合うか。使う時点で提供元の公式ページを開いて確認し、確認した日と対象のプランを残します。
まとめ
AIでブログ記事を書くとき、差が出るのは書く速さではなく、書く前と書いたあとの工程です。読者と目的を決め、確認した情報を渡し、出てきた文章の事実を一つずつ確かめる。この流れを工程にしておけば、品質を保ちやすくなります。まずは次に作る1本で、企画メモと確認結果の2つだけでも残してみてください。オウンドメディア全体の進め方は、オウンドメディア集客完全ガイドにまとめています。
参考文献・データ元
この記事で参照した情報を確認できます。
- Google検索セントラル「Google Search's guidance on using generative AI content on your website」(最終更新2026年10月1日) https://developers.google.com/search/docs/fundamentals/using-gen-ai-content (2026年10月29日に確認)
- Google検索セントラル「Creating helpful, reliable, people-first content」(最終更新2026年10月5日) https://developers.google.com/search/docs/fundamentals/creating-helpful-content (2026年10月29日に確認)
- Google検索セントラル「Spam policies for Google web search」(最終更新2026年8月28日) https://developers.google.com/search/docs/essentials/spam-policies (2026年10月29日に確認)
- Google検索セントラル「Optimizing for generative AI features on Google Search」(最終更新2026年7月10日) https://developers.google.com/search/docs/fundamentals/ai-optimization-guide (2026年10月29日に確認)
- Google Search Console ヘルプ「パフォーマンスレポートのデータ」 https://support.google.com/webmasters/answer/7576553 (2026年10月29日に確認)
- Ahrefs「高品質コンテンツを作成する Ahrefs 流 AI ライティング術:完全ガイド」(2025年8月20日公開。自社の事例の紹介であり、第三者による検証ではない) https://ahrefs.com/blog/ja/my-complete-ai-content-process-for-ahrefs (2026年10月29日に確認)
- Kalai, Nachum, Vempala, Zhang「Why Language Models Hallucinate」(arXiv、2025年9月4日投稿。研究論文であり、特定製品の仕様を示すものではない) https://arxiv.org/abs/2509.04664 (2026年10月29日に確認)
‹ 親記事: コンテンツ制作・運用体制とは?編集フロー・役割分担・品質チェックの仕組みを体系的に整理




