検索ブランド相談室 | 検索と評判の専門メディア

ナスコミの口コミは削除できる?削除条件・依頼方法と病院側の対処法を解説

部署:マーケティング担当者部署:広報・PR担当者部署:経営者・責任者レベル:実践口コミ口コミ対策
ナスコミの口コミ削除条件・依頼方法と病院側の対処法を解説するアイキャッチ画像

ナスコミの口コミ削除は「低評価か」ではなく「公式ルールに反するか」で判断する

review deletion

この記事は約15分で読めます

この記事でわかること

ナスコミの口コミが削除対象になり得る条件

病院・医療施設から削除を申し出るときに必要な情報

「悪い口コミ」「事実と違う」という主張だけでは削除が決まらない理由

投稿者本人が掲載後の口コミを自由に消せない仕組み

削除できない場合に、SEO・MEOの両面から病院名検索を整える方法

病院名を検索したときにナスコミの低評価口コミが目に入り、採用への影響が気になっている。できれば早く削除したい——そんな場面で最初に確認したいのは、口コミの評価点ではなく「ナスコミの投稿ルールや利用規約に反しているか」です。

ナスコミ公式FAQでは、情報の公平性を保つため、投稿された口コミは基本的に削除しないと案内しています。一方で、利用規約に反する投稿や不適切な口コミについては、運営側の判断で削除対象になる場合があります。

つまり、病院側にとって不都合な内容だから消せる、という仕組みではありません。対象の投稿を保存し、問題箇所と公式ルールを照らし合わせてから問い合わせる。削除が難しければ、採用ページやGoogle上の病院情報まで含めて検索接点を整える。この順番で考えると、無駄な対応を減らせます。

※2026年9月14日時点のナスコミ公式「よくあるご質問」「利用規約」「お問い合わせ」を確認して記載しています。

出典:ナスコミ「よくあるご質問」ナスコミ「利用規約」

ナスコミの口コミ削除|先に押さえる3つのポイント

30秒で確認できる要点 ● ナスコミの口コミは原則として削除されません。ただし、規約違反や不適切な投稿は削除対象になる場合があります。 ● 削除依頼は問い合わせフォームから行い、病院名・投稿ID・URL・投稿内容・削除理由などを具体的に伝えます。 ● 問い合わせへの「3営業日以内の返信」は、3営業日以内の削除を意味しません。削除可否は投稿内容ごとに判断されます。

ナスコミとは?看護師向け病院口コミサイトの仕組み

ナスコミは、看護師・准看護師・看護学生を対象とする口コミ・求人情報サイトです。勤務経験のある医療施設・クリニックについて、職場の口コミ・評価・年収情報などを投稿・閲覧できます。看護学生も、実習・インターンシップ等で実際の業務に携わった経験がある場合は口コミを投稿できます。

ナスコミの口コミを見るには100ポイント必要

ナスコミの口コミ閲覧には会員登録とポイントが必要です。公式FAQでは、病院1件の口コミを見るのに100ポイント、口コミを1件投稿すると100ポイントを獲得できると案内しています。一度ポイントを使った病院は、再度ポイントを消費せず閲覧できます。

出典:ナスコミ「よくあるご質問」

看護学生は、実習・インターン等で実際の業務経験がある場合に投稿できる

ナスコミ公式FAQでは、看護学生でも、実習・インターンシップなどで実際の業務に携わった経験があれば口コミを投稿できると案内しています。一方、施設見学・説明会・面接だけで業務経験がない場合は投稿不可です。そのような口コミは削除されることがあります。

そのため、病院側が投稿者の立場を確認するときは、「学生かどうか」だけで判断せず、投稿文から実際の業務経験が読み取れるかを確認します。

出典:ナスコミ「よくあるご質問」

ナスコミの口コミは削除できる?原則と例外を整理

ナスコミでは、投稿された口コミは原則として削除しない方針が示されています。ただし、不適切な口コミや利用規約に反する投稿は削除対象になる場合があります。

判断するときに重要なのは、「病院にとって悪い内容か」ではなく、投稿内容がナスコミのルールに抵触しているかです。個人情報、特定個人への批判、投稿者の立場などを確認し、次項の7パターンと照らし合わせてください。

出典:ナスコミ「よくあるご質問」ナスコミ「利用規約」

「悪い口コミ」という理由だけでは削除されない

「忙しかった」「人間関係が合わなかった」「給与に満足できなかった」といった内容は、病院側には厳しく感じられても、投稿者の勤務経験に基づく評価として成立することがあります。ナスコミは病院への批判を一律に禁止しているわけではなく、根拠のない批判や感情的な批判を投稿しないよう求めています。

ここで「事実と違うから必ず削除できる」「誹謗中傷なら高確率で消える」と断定するのは避けるべきです。実際の削除可否は、投稿全体と公式ルールを踏まえてナスコミ側が判断します。

ナスコミで削除対象になり得る口コミ7パターン

review deletion 2
パターン 確認する内容 公式上の位置づけ
個人情報を含む 氏名・住所・電話番号など、個人を特定できる情報。個人名がなくても院内で特定できる書き方には注意。 公式FAQ・利用規約を確認
特定個人への批判 看護師、医師、上司など特定の人物を攻撃する内容。 公式FAQを確認
根拠のない・感情的な批判 理由や経験の説明がなく「最悪」「働かない方がいい」など感情だけを述べる投稿。 公式FAQを確認
看護師の立場ではない投稿 患者、家族、見学・説明会・面接だけの参加者などからの投稿。 公式FAQで削除処置の記載あり
未公表の違反・事故等の告発 ナスコミ側で事実確認が難しい未公表の事件・事故・法律違反などの告発。 公式FAQで投稿しないよう明記
コピー・いたずら投稿 他の口コミや記事のコピー、無意味な文字列、文字数稼ぎなど。 公式FAQで禁止
誹謗中傷・名誉を傷つける行為 第三者への誹謗中傷、名誉を害する行為、公序良俗・法令に反する行為など。 利用規約の禁止事項

1.個人情報や、個人を特定できる情報が含まれている

氏名、住所、電話番号、メールアドレスなどが記載されている場合は、該当箇所を保存します。また「○○科の師長」「夜勤でこの業務を担当する人」など、名前がなくても組織内では誰を指しているか分かる表現もあり得ます。問い合わせ時は「どの記述の組み合わせで誰が特定できるのか」まで整理すると、問題点が伝わりやすくなります。

2.特定の看護師・医師・上司などを批判している

病院の職場環境に対する評価と、個人への攻撃は別です。ナスコミ公式FAQは特定個人への批判を避けるよう求めています。部署名、役職、勤務時期などから対象者が絞れる場合は、その理由も記録します。

3.根拠のない批判、感情だけの投稿になっている

ナスコミでは、悪い評価そのものが禁止されているわけではありません。問題になるのは、具体的な経験や理由が示されず、単に病院を貶めるだけの表現になっているケースです。投稿全体を読み、経験に基づく評価なのか、理由のない攻撃なのかを分けて見ます。

4.看護師の立場ではない人から投稿されている

ナスコミ公式FAQには、患者、入院患者の家族、面接・施設見学・説明会に参加しただけの人など、看護師として勤務経験のない立場からの口コミを発見した場合は削除の処置を行うと記載されています。投稿文からその立場が明確に読み取れるなら、問い合わせ時に該当部分を示します。

5.未公表の違反・事故・事件を告発する内容になっている

公式FAQでは、法律違反の疑いがある問題や、公になっていない事故・事件などを口コミ欄で告発しないよう求めています。ナスコミでは事実関係を確認しにくく、病院へ大きな損害を与える可能性があるためと説明されています。

6.コピー投稿・いたずら・文字数稼ぎに当たる

他人の口コミや他サイトの記事をコピーした内容、意味のない文字列、文字数を増やすためだけの装飾などは公式ルールに反します。似た投稿が複数ある場合は、URLと投稿IDをそれぞれ控えておくと確認しやすくなります。

7.誹謗中傷や第三者の名誉を傷つける内容がある

ナスコミ利用規約では、同社または第三者を誹謗・中傷し、名誉を傷つける行為などを禁止しています。ただし、法的な名誉毀損が成立するかどうかは投稿の文脈や対象、事実関係などによって変わります。サイトの規約違反と法律上の権利侵害は分けて考えてください。

出典:ナスコミ「よくあるご質問」ナスコミ「利用規約」

削除対象かを確認する比較表

口コミの内容 考え方 病院側で準備すること
低評価・不満 低評価というだけでは削除理由にならない 規約違反の箇所が別にないかを見る
特定個人への批判 公式FAQ上、避けるべき投稿 特定可能性と問題箇所を記録
個人情報 公式ルールとの抵触を確認 該当文字列・画面を保存
看護師以外の投稿 公式FAQに削除処置の記載あり 投稿者の立場が分かる部分を示す
未公表の事故等の告発 公式FAQで投稿しないよう明記 事実関係を断定せず該当箇所を示す
事実と違うと感じる内容 「違う」という主張だけでは結論が出ない 客観資料と投稿箇所を分けて整理

ナスコミへ口コミ削除を依頼する方法

問題がある口コミを見つけたら、ナスコミの問い合わせフォームから連絡します。公式FAQでは、削除の連絡時に必要な情報が具体的に指定されています。情報が足りない場合は問い合わせに応じられないとされているため、先に必要項目を揃えておく方がスムーズです。

必要項目 準備する内容
お問い合わせ内容 「口コミ削除希望」など用件を明記
会員メールアドレス 公式FAQで送信項目として指定されているメールアドレス
病院名 対象の病院・医療施設名
投稿ID 掲載済み口コミのID
URL 該当口コミが確認できるページURL
投稿内容 公式FAQでは冒頭20文字程度を記載するよう案内
削除理由 問題となる箇所と理由を具体的に記載

出典:ナスコミ「よくあるご質問」

なお、公式FAQでは必要情報が明記されていない場合は問い合わせに応じられず、記入内容に不備があってもナスコミ側から個別に知らせないと案内しています。送信前に項目の抜けがないか確認してください。

削除依頼の前に行う4ステップ

review deletion 3

削除依頼では、投稿全体への反論よりも「どの文章が、どのルールに対して問題なのか」を整理してから問い合わせることが重要です。

対象口コミを保存する:投稿ID、URL、投稿内容、投稿日・投稿時期、画面のスクリーンショットを残します。

問題箇所を一文単位で切り分ける:投稿全体への反論ではなく、どの記述に何の問題があるかを整理します。

ナスコミの公式ルールと照合する:個人情報、特定個人への批判、投稿者の立場、未公表事故の告発など、該当する項目を確認します。

削除理由を簡潔に書く:「評判が悪くなる」ではなく、対象箇所・問題点・根拠を分けて伝えます。

「3営業日以内の返信」と「3営業日以内の削除」は別

review deletion 4

「3営業日以内」は問い合わせへの返信目安です。削除の可否や削除完了までの日数を保証する数字ではありません。

ナスコミのお問い合わせページでは、問い合わせから3営業日以内にメールで返事をすると案内しています。ここは誤解しやすい部分です。3営業日以内という数字は、問い合わせへの返信目安であって、口コミが3営業日以内に削除されるという保証ではありません。

出典:ナスコミ「お問い合わせ」

投稿者本人でも掲載後の口コミを自由に削除できない

口コミを書いた本人ならいつでも消せる、という仕組みではありません。公式FAQでは、掲載前の口コミは問い合わせによって非掲載状態にできる一方、掲載済み口コミは情報の公平性を保つため、基本的に内容の修正はできないとしています。不適切な口コミについては、一度削除して再投稿を受け付ける場合があります。

ナスコミの現行利用規約では、会員が退会した場合でも、退会以前に投稿した内容を編集・削除することはできないと明記されています。また、公式FAQでも、掲載済みの口コミは情報の公平性を保つため基本的に内容を修正できないと案内されています。

そのため、投稿者本人であっても掲載後の口コミを任意に消せる仕組みではありません。不適切な内容や修正が必要な事情がある場合は、問い合わせフォームから運営へ連絡します。

出典:ナスコミ「よくあるご質問」ナスコミ「利用規約」

ナスコミの口コミを書いた人は病院側にバレる?

ナスコミは匿名で口コミを投稿できますが、利用規約では、匿名投稿であっても投稿に関する法律上の責任を免れるものではないと定めています。匿名だからといって、投稿者が必ず特定されないと断定することはできません。

病棟名、勤務時期、役職、特定の出来事、担当業務などが細かく書かれていると、内部の関係者が投稿者を推測する可能性があります。病院側が削除対応をする際は、投稿者探しを先行させるより、まず問題の投稿を保存し、規約上・法的にどの論点があるかを整理する方が安全です。

出典:ナスコミ「利用規約」

削除できない場合は、SEO・MEOで「病院名検索」の受け皿を整える

ナスコミの口コミが規約の範囲内にあり削除できない場合、そこで対応を止める必要はありません。求職者はナスコミだけを見て応募先を決めるわけではなく、病院名でGoogle検索し、公式サイト、採用ページ、Googleマップ、他の口コミ、SNSなど複数の情報を見比べます。

ただし、Googleビジネスプロフィールを整えればナスコミの記事順位が直接下がる、という話ではありません。SEOとMEOは別の検索面です。それぞれの接点で正確な一次情報を増やし、「病院名を検索した人が判断できる材料」を厚くすることが目的です。

deletion seo 5

SEOとMEOはナスコミの口コミを直接削除する施策ではありません。病院名を検索した求職者が、公式情報を含む複数の情報から判断できる状態を整えるための施策です。

SEO:採用ページに一次情報を増やす

採用ページでは、口コミへの反論文を書くより、求職者が気にする具体情報を公開します。たとえば教育体制、夜勤の体制、キャリアパス、福利厚生、子育て支援、研修の流れ、職場の写真、現役看護師のインタビューなどです。

Google Search Centralも、独自情報や調査、十分な説明、明確な出典など、読者の役に立つ信頼性の高いコンテンツを重視する考え方を示しています。病院側しか出せない一次情報を増やすことは、求職者への説明としてもSEOとしても筋が通っています。

出典:Google Search Central「Creating helpful, reliable, people-first content」

MEO:Googleビジネスプロフィールの情報を最新にする

病院名や「地域名+病院」などのローカル検索では、Googleビジネスプロフィールも大きな接点になります。Googleはローカル検索結果について、主に「関連性」「距離」「知名度」を組み合わせて表示すると説明しています。

病院側で確認したいのは、名称、所在地、電話番号、診療時間・営業時間、カテゴリ、写真などの基本情報です。Google上の口コミに返信できる場合は、個別の反論合戦ではなく、利用者のフィードバックを受け止める姿勢が伝わる返信にします。Googleも、クチコミへの返信や正確で充実したプロフィール情報を推奨しています。

出典:Google ビジネス プロフィール ヘルプ「Google のローカル検索結果のランキングを改善するヒント」

SEOとMEOで分けて考えるポイント

領域 主な検索面 病院側で行うこと ナスコミ削除との関係
SEO 通常のGoogle検索 採用ページ・公式情報・専門記事・内部リンクを整える ナスコミを直接削除する施策ではなく、病院名検索の情報量と信頼性を高める
MEO Googleマップ/ローカル検索 ビジネス情報、写真、営業時間、口コミ返信などを管理 ローカル検索上の接点を整える。ナスコミの自然検索順位を直接操作するものではない
削除依頼 ナスコミ内 規約と問題箇所を照合し、問い合わせフォームから連絡 対象口コミそのものへの対応

口コミを消すかどうかだけでなく、採用課題の兆候も見る

同じ不満が複数の口コミで繰り返されているなら、削除可否とは別に、採用・組織上のサインとして見る価値があります。「教育」「夜勤」「人間関係」「残業」「給与」など、同じテーマが続いているかを月単位で確認すると、単発の感想と継続的な課題を分けやすくなります。

削除対象になり得る投稿はルールに沿って対応し、事実に基づく不満は採用ページや職場改善に反映する。二つを混ぜない方が、長期的な評判管理は安定します。

法的対応が必要になるケース

投稿内容がサイト上のルール違反にとどまらず、個人や病院の権利を侵害している疑いがある場合は、法律上の評価が必要になることがあります。刑法230条には名誉毀損に関する規定があり、民法709条は不法行為による損害賠償、723条は名誉毀損における原状回復について定めています。

もっとも、ある口コミが名誉毀損などに当たるかは、投稿内容、対象、事実関係、公共性・公益目的など個別事情で結論が変わります。病院側だけで「違法」と断定せず、深刻な権利侵害が疑われる場合は弁護士へ相談してください。風評被害対策会社が対応できる検索・モニタリング領域と、弁護士が扱う法的請求は分けて考える必要があります。

出典:e-Gov法令検索「刑法」第230条、「民法」第709条・第723条

ナスコミの口コミ削除に関するよくある質問

ナスコミの口コミは即日削除できますか?

即日削除を保証する公式情報はありません。公式お問い合わせページにある「3営業日以内」はメール返信の目安であり、削除完了期限ではありません。削除可否は投稿内容と公式ルールを踏まえて個別に判断されます。

病院からナスコミへ削除依頼できますか?

問題のある口コミは問い合わせフォームから連絡できます。病院名、投稿ID、URL、投稿内容、削除理由など、公式FAQが指定する情報を揃えて送ります。

悪い口コミなら削除できますか?

低評価や批判的な内容というだけでは削除されるとは限りません。投稿ルールや利用規約に反する部分があるかを確認します。

投稿者本人なら口コミを消せますか?

掲載後の口コミは、投稿者本人でも自由に修正・削除できません。ナスコミの利用規約では、退会後もそれ以前に投稿した内容を編集・削除できないと定められています。修正が必要な場合や不適切な投稿については、公式FAQに従って問い合わせフォームから運営へ連絡します。

ナスコミの口コミを見るには何ポイント必要ですか?

公式FAQでは病院1件につき100ポイント必要です。口コミ1投稿で100ポイントを獲得でき、一度ポイントを使用した病院は再消費なしで閲覧できます。

ナスコミに投稿すると病院にバレますか?

匿名投稿でも、部署・勤務時期・出来事など投稿内容から関係者に推測される可能性はあります。また、ナスコミの利用規約では、匿名であっても投稿に関する法律上の責任を免れるものではないとされています。

削除依頼が通らなかったら何をすればいいですか?

採用ページの一次情報、病院名での検索結果、Googleビジネスプロフィール、他媒体の口コミを確認します。ナスコミ1件だけではなく、求職者が触れる情報全体を整えます。

病院・医療施設が確認すべきこと|口コミ対応チェックリスト

  • [ ] 対象口コミのURLと投稿IDを保存した

  • [ ] 投稿内容をスクリーンショットで記録した

  • [ ] 問題となる文章を一文単位で特定した

  • [ ] 個人情報や個人を特定できる表現がないか確認した

  • [ ] 特定個人への批判になっていないか確認した

  • [ ] 投稿者が看護師・准看護師、または業務経験のある看護学生として投稿条件を満たすか、文面から確認した

  • [ ] 未公表の事故・事件・違反等の告発に当たらないか確認した

  • [ ] ナスコミの公式FAQ・利用規約と照合した

  • [ ] 削除理由を「評判が悪くなる」ではなく具体的な問題点として整理した

  • [ ] 問い合わせに必要な病院名・投稿ID・URL・投稿内容等を揃えた

  • [ ] 削除できない場合に備え、採用ページの情報不足を確認した

  • [ ] Googleビジネスプロフィールの名称・住所・電話番号・営業時間等を確認した

  • [ ] 病院名でGoogle検索し、1ページ目に何が表示されるか記録した

  • [ ] 同じテーマの不満が複数媒体で繰り返されていないか確認した

  • [ ] 権利侵害の疑いが強い場合は、法的判断を弁護士に確認する体制を用意した

まとめ|ナスコミの口コミ削除は「低評価か」ではなく「ルールに反しているか」で見る

ナスコミでは、投稿された口コミを基本的に削除しない方針が示されています。一方、利用規約に反する投稿や不適切な口コミは削除対象になる場合があります。まずは口コミを保存し、個人情報、特定個人への批判、投稿者の立場など、公式ルールとの関係を確認してください。

削除依頼を出す場合は、病院名、投稿ID、URL、投稿内容、削除理由などを揃えて問い合わせます。「3営業日以内の返信」を「3営業日以内に消える」と読み替えないことも大切です。

削除できなかった口コミが残る場合は、採用ページの一次情報やGoogleビジネスプロフィールを整え、病院名を検索した求職者が複数の情報から判断できる状態をつくります。問題のある投稿にはルールに沿って対応し、正当な不満には情報開示や職場改善で応える。この切り分けが、採用と評判を守るうえで現実的です。

ナスコミだけでなく検索結果全体にネガティブ情報が広がっている場合 ● 対象URLと検索結果を整理し、削除・SEO・MEO・モニタリングのどこに課題があるかを切り分けます。 ● 法的判断が必要な領域は弁護士、検索上の評判管理やモニタリングは専門領域として分けて対応します。

参考文献・データ元

この記事で参照した情報を確認できます。

関連記事

Googleの悪い口コミを削除する方法

Googleサジェストの仕組み・汚染対策を解説

Google口コミの個人名を削除依頼したい

→ 検索結果に悪評が出たときの風評被害対策会社の選び方

‹ 親記事: ネット上の投稿を削除依頼する方法|媒体別の流れと削除できない場合の対処法

関連記事

関連テーマ